みりん風調味料、和の甘みを糖質オフでも常備

みりん風調味料調味料

調理時間:30分

和のレシピでは、みりんをよく使います。

照りを出すため、臭みを消すためなどの用途ありますが、主として甘みを加えるために利用することが多いのではないでしょうか。

みりんの製法は、

蒸したもち米に米麹を混ぜ、焼酎または醸造用アルコールを加えて、60日間ほど室温近辺で熟成したものを、圧搾、濾過して造る。

Wikipedia「みりん#製法」より

で、 米麹の酵素がもち米をブドウ糖に変換。みりんの甘さはそのブドウ糖の甘さがメインです。

大雑把には焼酎と甘酒を混ぜたものを熟成させた感じでしょうか。

そして、出来上がったみりん100gには40~50gの炭水化物が含まれます。ほぼブドウ糖などの糖類でしょう。

100 gあたりの栄養価

炭水化物 43.2 g

(100 g: 85.5 mL、100 mL: 117.0 g) 

Wikipedia「みりん」より

みりん大さじ1(15ml)の炭水化物は約8gとなります。

豚の角煮が好きで、よく作ったのですが、醤油ダレの甘みにみりん大さじ5をつかうと、約40gの砂糖を入れた場合と同じになります。

砂糖40gはもはやデザートを作るような分量です。みりんは気軽に利用できる調味料ではありません。

みりんがない場合の代用として日本酒大さじ3、砂糖大さじ1で紹介されていたりします。 みりんは日本酒と原料がほぼ同じで、親戚です。

なので、糖質0の日本酒をつかい、砂糖の代わりに糖質制限中でもつかえる甘味料で甘さを加えれば、糖質を十分にカットしたみりんの代用になります。

料理をする際に、

みりんが大さじ3なので、日本酒が大さじ3に甘味料が大さじ1で、、

と、都度計量するのはいちいち面倒です。

ですので、日本酒に糖質制限甘味料を加え、糖質オフみりん風調味料として常備しています。

スポンサーリンク

みりん風調味料の材料

食材

出来上がりの分量

出来上がりは500mlのペットボトル1本です。

  1. エリスリトールスイート5倍  … 50g
  2. 糖質0の日本酒 … 1と合わせて、500ml

「1. 糖質0の日本酒」は、「1. エリスリトールスイート5倍」と合わせて、出来上がりの「500ml」にします。

エリスリトールスイート3倍の場合は85g、エリスリトールスイート9倍の場合は30gです。

※砂糖と同等の甘さの甘味料(もしくは砂糖そのもの)の場合、250gです。

道具

  • キッチンはかり(秤)
    • 甘味料を「重量」で計量します。
  • 500ml以上計量できる「計量カップ」
    • 出来上がり分量を一気に計量しますので、500ml以上量れる物を。

みりん風調味料の作り方

1 材料の準備

食材を用意します。容器の中で容量をあわせますので、事前に個別の食材を計量しなくて結構です。

みりん風調味料

2 甘味料を計量する

500ml以上計量できる計量カップを器にして、甘味料を計量します。エリスリトールスイート5倍の場合は50gです。

3 日本酒を計量する

甘味料を計量した計量カップそのままに、日本酒を500mlまで注ぎます。

みりん風調味料

甘味料がエリスリトールベースの場合、日本酒が冷たいとすごく溶けづらいです。

みりん風調味料

溶けない場合、日本酒を人肌程度に加熱します。電子レンジで様子を見ながら加熱、大体600Wで2分。アルコールを飛ばさないでください。

エリスリトールは溶けにくいです。ですので、エリスリトールが多い甘味料はなかなか溶けてくれません。3倍より5倍のほうがとけやすく、おすすめです。

9倍はさらにとけやすいですが、ステビアの風味が気になるかもしれません。

2 完成

清潔な容器にいれて、完成です。

みりん風調味料

みりん風調味料のまとめ

みりんは、みりん単独ではなく、醤油と併用する場合が多いとおもいます。みりんと醤油の組み合わせはめんつゆが近いです。

自分はめんつゆで味付けをすることが多く、醤油を足したり、糖質制限甘味料を足したりして味を調整します。

上記のめんつゆは、醤油と本レシピの「みりん風調味料」で作っています。ただ、作成過程でみりんのアルコール分が飛んでいるので、

  • 煮魚など、みりんのアルコールで臭みを飛ばす
  • みりん漬けなど、アルコールによる保存性が必要

など、アルコールに何かを期待する場合はめんつゆを使わず、みりん、醤油を直接つかいます。

常備しておくと、使いたいときに使え便利です。

参考リンク